2014年12月25日
グアルディアシビル・警官その他の集まりは私の死を喜ぼうとするが失敗する
私 「先生、『グアルディアシビル・警官その他の集まりは私の死を喜ぼうとして失敗した』という本を近々出版されると聞きましたが」
先生 「そうです、アマゾンからの出版となります」
私 「やっぱりあれですか、先日の騒動(砂の惑星参照)を扱った告発ドキュメンタリーですか?」
先生 「ええと、”先日の騒動”というのは実はまだ起こっていません。正確にはこれから起こります」
私 「あっ私って体内時計が現地の時間とずれることよくあるんですよね・・・体内時計をReal Timeとシンクロさせた方がいいかなと真剣に思ってるんですが」
先生 「やめておいた方がいいでしょう real Timeモードにしておくと岩を砕く必要があるときに”まにあいません”ので」
私 「そうですよね。早めに見積もっておかないと有事にまにあわないですもんね・・・時間のずれた私のようなはしためとお付き合いしてくださってありがとうございます。いたらない者ですが、これからもどうかよろしくお願いします」
先生 「合点です」
私 「x。それで先ほどのご本、『グアルディアシビル・警官その他の集まりは私の死を喜ぼうとして失敗した』に戻りますが」
先生 「あれは告発ドキュメンタリーではなく叙情詩集です」
私 「叙情詩集にしてはインパクトの強いタイトルですが、やはりタイトルで購買層に訴えかけるということでしょうか」
先生 「そうですね、売れてなんぼの世界ですから」
私 「なるほど。出版された暁には私もぜひ一冊購入させていただきます。アマゾンを通すと定価とられるのでいつものように2割引で直接購入ということでよろしいんでしょうか」
先生 「よろしいんですよ」
私 「あ、それじゃ前祝いと言ってはなんですが、虎屋の羊羹でもご一緒に」
先生 「ごっつぁんです」
2014年12月12日
砂の惑星
先生 「私がキャバクラで半裸で歌っている合成写真をグアルディアシビルがちまたで売ろうとしているという情報を火星ちゃんがキャッチして私に教えに来てくれたところ、逆上したグアルディアシビルが駆けつけて来て門を叩き割ろうとしたのです。するとそこに地方警察と国家警察、消防隊員が通りかかって4つ巴の争いとなりました」
私 「???すごいことになってますね。軍隊も出動するとこだったとシャムちゃんが言ってましたが・・・」
先生 「軍隊は傍観してましたが、ばかばかしくなったのでそのまま寝たようです」
私 「ちなみにどこの軍隊ですか? ここからだとRotaの米軍基地が車で20分ですが」
先生 「日本の軍隊、もとい、自衛隊です」
私 「ええっ日本の軍隊、もとい自衛隊がこんなとこで何してるんですか?」
先生 「グアルディアシビルのばかばかしい動きを追っているのです」
私 「スペイン・グアルディアシビルの汚さが国際的にばれているということでしょうか」
先生 「そういうことですね」
私 「それにしても、国民の税金で食べているグアルディアシビルがなんでそんなことに労力費やしてるんですか? 個人的な逆恨みで公費使えませんよね?」
先生 「すべては八百万の神々が明らかにしてくれると思いますのでもうちょっとお待ちください。ほっておくともっとおもしろくなります」
私 「そういえば今朝、門を出たら鶏の羽根が散らばってましたが、あれがあの人たちのけんかの痕跡ですか?」
先生 「そういうことになります」
私 「あの人たちってあれですか、ブードゥーなんですか? あっ先生!」
先生、その場を走り去って庭の隅で笑い転げる
私 「せんせえええ、今日の夜はおでんでいいですかあああ」
先生 「ちくわぶたくさんいれてくださいいいいい」